商品アクション

開始者 Community Manager ‎10-04-2017 07:56 AM

概要

商品アクションでは、バンドル内のオプションの選択や選択解除、またはビューでのオプションの非表示など、商品オプションのアクションを実行します。商品アクションは商品ルールの子であり、そのルールの範囲、条件、および評価イベントに基づいてオプションを対象とします。

 

主要概念

ユーザは商品ルールを詳しく理解しておく必要があります。 

 

詳細

商品アクションは、親商品ルールが適用されるすべての見積の商品オプション ([商品] 項目で参照) を自動的に対象とします。[商品] 項目を空白のままにし、特定のロジックに基づいて 1 つ以上の商品を対象とする条件情報を追加することもできます。たとえば、商品名に「US」が含まれるすべての商品を対象にできます。

 

商品アクションの親商品ルールの [種別] は [選択] に設定する必要があります。

 

項目定義

商品アクションの詳細

ルール: この商品アクションを実行するルールへのルックアップ。この項目は、親商品ルールとして自動的に選択されます。

種別: 対象となる商品オプションでのアクション。

  • 追加/削除: 自動的にオプションを選択/選択解除します。
  • 有効化/無効化: オプションのチェックボックスがチェック可能かグレー表示されるかを制御します。
  • 表示/非表示: ビューでオプションを表示するか、オプションを非表示にします。

商品: この商品アクションの対象となる商品を選択します。代わりに検索条件項目を使用して商品を検索する場合、この項目は空白のままにします。

必須: この項目が選択されている場合、[商品] ルックアップ項目の商品オプションがそのすべての親バンドルで自動的に選択されます。

 

条件情報

条件項目: 対象を絞る検索条件の項目を選択します。商品アクションは、親の商品ルールの [範囲] で選択されたオブジェクト内でこの項目を探します。 Salesforce CPQ は、親商品ルールがトリガされるたびに、この項目の更新をスキャンします。

演算子: 検索条件項目で条件値がどのように適用されるかを決定します。

条件値: アクションで考慮する選択した検索条件項目の値を入力します。

 

次の 2 つの項目は、商品アクションの検索条件をさらに詳しく指定するために使用できます。

値オブジェクト: 対象を絞る検索条件のオブジェクトを選択します。この項目では、親商品ルールの [範囲] から継承されるオブジェクトとは異なるオブジェクトを選択できます。

値項目: 上記の対象を絞る検索条件で選択した [値オブジェクト] の項目を選択します。

 

使用事例

ある IT ハードウェア流通業者に、US と UK でバージョンが異なるいくつかの商品のカタログがあります。営業担当が商品を表示する地域を選択できる見積設定を必要としています。これを設定するには、最初に次の商品ルールを設定します。pr_us_uk.png

 

このルールに 2 つの新しい商品アクションを追加します。これらのアクションは、検索条件を使用して商品名に「US」が含まれるすべての商品を自動的に表示し、商品名に「UK」が含まれるすべての商品を非表示にします。

 

すべての US 商品を表示:

Action_ShowAll.png

 

すべての UK 商品を非表示:

Action_HideUK.png

 

次に、すべての UK 商品を表示し、すべての US 商品を非表示にする 2 つ目のルール/ アクションを作成します。条件値のセクションで「US」と「UK」を入れ替え、商品ルールに適切な名前を付けるだけです。