商品バンドルのアップグレード

開始者 Community Manager ‎10-04-2017 07:55 AM

概要

商品バンドルのアップグレードでは、ユーザは標準商品バンドルを Premium 商品バンドルに簡単にアップグレードできます。この機能は、修正見積の納入商品の親商品で機能します。アップグレード元親商品とアップグレード対象親商品の両方の商品オプションが一致する商品バンドルをアップグレードする場合、SteelBrick CPQ ではアップグレード元の設定、商品オプション数量、属性/カスタム項目値をアップグレード対象の対応するオプションに自動的に対応付けることができます。

 

設定

ユーザは、アップグレード元バンドルと同じ商品オプションでアップグレード対象のバンドルを簡単に作成できます。

  1. ユーザがアップグレードできるようにするアップグレード対象の親商品 (Premium 親商品) に移動し、[関連情報と共にコピー] をクリックします。
  2. コピーした親商品の名前を、ユーザが識別するアップグレード商品名に変更します。
  3. アップグレード商品の [アップグレード元] 関連リストに移動し、新規アップグレード元を作成して、指定したアップグレード元とアップグレード対象のリレーションを定義します。
  4. アップグレード元からアップグレード対象にアップグレードするときに見積もる必要がある価格を表すために、親商品の価格表エントリに適切な価格を設定します。 

ウォークスルー

前提条件 

ソース商品バンドルが契約済みの主見積にすでに追加されている必要があります。  この機能を使用するには、ユーザは契約の修正または納入商品の修正を使用する必要があります。

  1. 修正見積で、[納入商品をアップグレード] ボタンをクリックし、アップグレードする標準または元の親商品を選択します。
  2. 適切なアップグレード親商品を選択します。
  3. アップグレード商品バンドルが見積に追加されます。
  4. SteelBrick CPQ は、アップグレード元バンドルとアップグレード商品の設定を比較し、アップグレード元と一致する商品オプションの見積品目を追加します。
  5. SteelBrick CPQ は、ソースオプションからアップグレードオプションに設定属性、商品オプション数量、見積品目属性をコピーします。
  6. アップグレード対象に固有のオプションを追加して、以前に購入したソース商品オプションを対応するアップグレード商品にアップグレードできるようにアップグレード商品バンドルを設定できます。
  7. SteelBrick CPQ は、契約時にアップグレード商品バンドルのアップグレード対象の親とそのすべての子の納入商品およびサブスクリプションを作成します。子がアップグレード商品の場合、次の 2 つのアクションが必要です。
    1. 商品をアップグレード対象商品でスワップする必要があります。
    2. 今後の更新や修正でバンドルを再設定できるように、商品オプションをアップグレード対象商品の商品オプションレコードにスワップする必要があります。

使用事例

営業担当の修正見積には、営業担当が Enterprise Server にアップグレードしたい Small Business Server バンドルが含まれています。両方のバンドルには同じ商品オプションがあります。

 

Small Business Server Enterprise Server
ドキュメント CAL ドキュメント CAL
メンテナンスの全体に対する割合の SKU メンテナンスの全体に対する割合の SKU

 

営業担当は、Small Business Server の商品オプション数量値が Enterprise Server の対応する商品オプション数量に引き継がれるようにしたいと考えています。smb server.png

 バンドルのアップグレード

  1. 見積品目エディタで、[納入商品をアップグレード] ボタンをクリックします。
  2. [アップグレード納入商品の選択] 画面で、アップグレードする親商品として SMB Server を選択します。
  3. [アップグレード商品の選択] 画面で、[SMB to Enterprise Server Upgrade Product (SMB から Enterprise Server へのアップグレード商品)] を選択します。
  4. 見積品目エディタの [SMB to Enterprise Server Upgrade Product (SMB から Enterprise Server へのアップグレード商品)] バンドルに、自動的に選択された 10 個のドキュメント CAL と 1 個のメンテナンス SKU が含まれます。[アップグレード換算レート] 項目を使用してアップグレード元とアップグレード商品の比率を 1:1 に設定している場合、SMB Server とその商品オプションの数量が 0 に削減されます。
  5. また、Enterprise Server バンドルに固有の商品オプションを追加するように [SMB to Enterprise Server Upgrade Product (SMB から Enterprise Server へのアップグレード商品)] を設定することもできます。

 

修正の契約

  1. 見積の修正商談に移動して、修正を契約します。
  2. 親取引先に移動し、[納入商品] 関連リストを表示します。SMB Server とその子は削除されてアップグレードされているため、これらの商品は負の値で表示されます。同様に、アップグレード対象である Enterprise Server とその子には正の値が表示されます。
  3. アップグレード修正が契約されると、以前に購入した納入商品が廃止され、アップグレードされた商品オプションの新しい納入商品が作成されます。SteelBrick CPQ の廃止プロセスについての詳細は、「納入商品のアップグレードの自動化」を参照してください。
  4. (Small Business Server 納入商品とその子を廃止するために使用された) 負の数量の納入商品と Small Business Server 納入商品自体はどちらも同じ使用終了日になります。これは、バンドルアップグレードウォークスルーでの数量値の対応付けと同じように、ソース商品からアップグレード商品に [使用終了日] 項目値が対応付けられるためです。